コースで、アドレス時に、打つ方向へ真っすぐ立つのは実は難しいのです。うちのインドアゴルフレッスン・渋谷でもそうですが、 ゴルフレッスン場のマットに沿って立つと自然と打つ方向に、まっすぐ立ててしまうので、まっすぐ立つ練習が出来てないのです。 実は多くの方が、上の図の「下の方」のように、右に向かって立ってしまいます。 それはなぜか。目線が打つ方向に向かう結果、左の肩が打ちたい地点に向いてしまうからです。 打つボールと打ちたい地点とを線で結んだラインと、両肩を結ぶラインは並行にならないといけません。 左の肩が打ちたい地点に向くと(右に向かってしまう)、ボールは当然、右に出てしまいます。 そうすると人間は、このままでは右に打ってしまうと感知し、左へ体をひねる動作をしてしまいます。結果、フォームが乱れてしまうのです。
<対処方法>
アドレスをとる前に、ボールと打ちたい地点を結んだライン上に、目印(スパット)をみつけます。スパットはアドレス時の視界に入る場所(ボールの近く)に決めておくのがベターです。ボールとスパットを結んだ線と肩・スタンスが平行(スクエア)になるようにアドレスします。 そうすると両肩を結ぶラインは、上の図の「上の方のように」打ちたい地点と平行(スクエア)になります。インドアゴルフレッスンスタジオ・渋谷では、ラウンドゴルフレッスン(コースゴルフレッスン)と、インドアレッスンの両方を重視しています。インドアレッスンだけでは、コースに行った際に上手く対応出来ない事が多いのです。東京で一番、ラウンドレッスンも充実したゴルフスクールを目指します。 2014年9月から、ラウンドレッスンを月4回にしましたので、是非、奮ってお申込み下さい。まずは体験レッスンへ! ご予約はこちらから
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【営業時間】
月・火・木 9時 ~23時
水・金 7時 ~23時
土・日・祝 9時 ~21時
渋谷のゴルフスクールの中でおすすめ 8つの理由
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ボールに当たるようになったら次はまっすぐに飛ばすことが大事、インドアではどっちに曲がったか分かりにくいのですが、シミュレーターもあるので、その場でわかります。そしてそれをコーチの指導をもとに修正していきます。
経験がある方に嬉しいのは「インパクトアナライザー」で、自分のインパクトの瞬間が見れる事。スライスする、フックする理由が解ります。
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